4.20.2016

selectshop TARIKI presents WOODBRAIN × Shinsaku Arakawa Exhibition [ 六畳二間から始まるスケートボード ] 荒川 晋作 と WOODBRAIN


来る5月1日より8日間、福島県会津若松市のWOODBRAIN studioにて、WOODBRAIN × Shinsaku Arakawaによる二人展を開催させて頂く運びとなりました。


会津若松を拠点に木彫・木版画を軸として創作を続ける作家『WOODBRAIN』。
彼自身スケーターであり、TRAFFIC skateboards のDESHIのプロボードのグラフィックやOPSBのアルバムジャケット等も手がける。今回は、彼がこの度新たに始める「selectshop TARIKI」及び「三高一人デザイン事務所」の新規オープンに併せて開催される。

スケートボードを根底に持つ二人による創作活動はおよそ1年前に始まりました。
今回の展示は「六畳二間から始まるスケートボード」と題し、自分たちのルーツや普段の生活に根付くスケートボードそのものと、それらを通じて構築されてきた世界観をテーマに40点以上に及ぶ写真を中心とした構成を予定。また、初となるコラボレーションワークも発表いたします。


selectshop TARIKI presents WOODBRAIN × Shinsaku Arakawa Exhibition
[ 六畳二間から始まるスケートボード ]
荒川 晋作 と WOODBRAIN

2016.5.1(sun) - 8(sun)
open 13:00 - close 19:30
at WOODBRAIN studio

〒965-0031
福島県会津若松市相生町7-2





about
WOODBRAIN

1980,会津若松生まれ
音楽とスケートボードに触発され、00年代初頭より制作活動を始める
木版画、木彫を軸に作品を制作し、各地で個展を開催する傍ら
バンドやミュージシャン、スケートボードカンパニーへのアートワーク提供
意気投合したアーティストへの額縁制作も行う
2016,5,1より会津若松市にてグラフィックデザイナー barluo、フォトグラファー 髙木 幻と共に三髙一人デザイン事務所・セレクトショップ TARIKI、WOODBRAIN studioを立ち上げる。


about
荒川 晋作
Shinsaku Arakawa 

フォトグラファー。1983年京都府生まれ
2001年単身移り住んだ沖縄にて最も身近に在ったスケートボーダーの生活を撮ることからキャリアを始める。国内外問わず多くのスケートボード関連メディアに携わり、全国各地の路上での撮影現場を数多く経験。現在は京都を拠点に、全国各地への撮影の旅を日々重ねる。スケートボードを根底に持ちながら幅広い被写体と向き合う。

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